Twitter論争について(あと近況報告)

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こんにちは、こだまです。
ちょっとずつ夜が涼しくなってきましたね。

いろいろあって少しだけ不動産活動のアクセルを抑えていましたが、ひとまず落ち着いたのでまたこれから頑張っていきます!

【最近の不動産活動ダイジェスト】

ザザっといきます。

◆築古戸建て1号
残置物撤去はほぼ終了!
雨漏り発見!
水道管の漏水も発見!
トイレタンクも漏れているみたい!
これから直してくぞう!
目指せ年内客付け!

●一棟もの
金融機関へ融資打診に行きました!
今回は 福岡市内 のRC一棟マンション。
築31年なので耐用年数が残り16年。。。
融資期間が伸びないとキャッシュフローが出ません。最低でも20年ほしいところ。
今回の感触だと希望条件での融資は難しそうです。

融資担当者から言われたアドバイス
「福岡市内で築が浅くて利回り10%くらいあれば…」
市内のRCだとなかなか無いですね~苦笑
引き続き探します。
RCにこだわらずいろんな目線で探します。

【Twitter大家塾論争について】

さて本題です。

最近Twitterで荒れていた“高額”大家塾論争について個人的な見解を書いてみます。
ワタシの見解は
「申込者本人がそれだけの価値があると見込んで購入するのなら別に良いんでないかな?」
と思います。

誰が何を買おうが自己投資も含めて投資は自己責任ですから。
いくらからが「高額」になるのかの定義も曖昧ですしね…。

それこそ不動産も世間一般的には「高額」ですが例えば5,000万円が「高い」か「安い」かと聞かれたら「物件による」としか言いようがないですからね。
本来の価値が7,000万円の物件を5,000万円で購入するのであれば「安い」買い物だし。
本来の価値が3,000万円の物件を5,000万円で購入するのであれば「高い」買い物だし。
不動産の場合ある程度客観的な価値の指標があるので判断しやすいですが、経験や感情や時間といったお金に換算しにくいもの、人によって価値が変わるものは判断が分かれる部分だと思います。

結局、本人がそこに「価格」以上の「価値」を何かしら見出したから購入しているのであって、他人がその商品や購入者に対してとやかく言う筋合いはない、ということですね。
金額だけ見て「いくらだから高い」と判断するのはなかなか難しいと思います。

有料塾がアリかナシか?
それよりも気になるのは、SNS上で発信する時の言葉の選び方ですね。
他人に対して「こいつら」とか「アタマ弱い」「脳死したやつ」のような相手を見下すような、人格を否定するような言葉を使用するのはよろしくないかな、と感じました。
受け取った相手が「負」の感情を抱いてしまいますよね。
たとえそれが正論だったとしても、目的が「相手の間違いを正すこと」ではなく、「相手を攻撃すること」「嘲笑すること」になっちゃっている気がします。

日本は言論の自由が認められているので何を言っても良いんですけどね。
相手に対して「諭してあげよう」という気持ちで苦言を呈するとしても、言葉の選び方は非常に大切だと思います。

ワタシはどうせ自分の時間を使って世の中に発信するなら、受け取った人が少しでもプラスな気持ちになれるようなこと、人のためになるようなことを発信していきたいと思っています。
単純にそっちのほうが自分が楽しいからです。

人によっては「さぶっ!」とか「綺麗ごと」「キモイ」「甘ちゃんすぎて腹立つ」と捉えるかもしれません。
もしそういう気持ちにさせたならすみませんが、やさしく諭してください。😿
今後、物事を見る際の新たな視点として参考にさせていただきます。

幸いワタシの周りには上記のような、他人に敬意を払わないような発言をしている方はいないと思います。
(ただのエコーチェンバー現象かもしれませんが。。。)
似たような価値観、考え方の人たちが多く集まるので一緒の時間を過ごしていてとても楽しいです♪

不動産賃貸経営の一番楽しいところは「時間」「お金」「人」のこの3つの資本を同時に育てていく事業、という側面だと思っています。
(知識と経験は後からきっとついてくるはず。。。汗)
日頃の自分の行いはきっと誰かが見てくれています。良くも悪くも。
なので これからも楽しみながら、より一層不動産にのめり込んでいきたいと思います!

最後まで読んでいただいてありがとうございました!
それでは!

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