FIREしても不幸になる?

こんにちは、こだまです!

先日、波乗りニーノさんが取材を受けたNHKの番組でFIREというものをいくつかの切り口で紹介していたようです。
(番組自体は拝見しておりませんが、、、、ニーノさんや、インベスさん、やっさんのスタンドFMを聴いておおよその内容は把握できました笑)

FIREしても病んでいる方
結局サラリーマンに戻る方
生活自体を切り詰めて楽しそうに生きられているのか疑問な方
社会とのつながりが希薄になってしまう方
など、必ずしも良いことづくめでは無さそうです。

上記のように
「幸福でなさそうなFIRE」をしている方々は
「経済的な自由」はある程度達成したけれど
「人間関係の自由」を活かしきれていなかったり
「生きがい・やりがい」といったものがなかったりするのではないでしょうか。

ニーノさんのスタエフライブで話されていた内容で
「人との繋がりがあるから不動産やっている人は病まない」
「不動産賃貸業はアクセルの踏み方を自分でコントロールできる」
ということからも、なんだかんだで、やっぱり不動産賃貸業は最強のビジネスだなと改めて思いました。

アウトソーシングしてもいいし、自分でテコ入れして物件の価値を上げたり、入居率を上げたりできる、やりようがいくらでもあるところが面白いんですよね~。
(立地はどうしようもできないけど)

自分自身、不動産に染まっているのでだいぶ色眼鏡で見てしまっているかもしれないですが、もはや人生楽しく豊かに生きるためには不動産事業をやることは必須だといえるレベルだと思います。


インベスさんは、
「最終的には株と不動産のハイブリッドが良いですね」
と仰っていましたが、私もそう思います。

そして、それらに力を注ぐのはバランスの問題で、比重としてまずはじめは不動産に重きを置き、徐々に株や債券などに資産を分散していくのが良いのかな、と思います。

そしてそれらのキャッシュフローをベースにしつつ、自分の人的資本も活用してほかの収入の柱を持つのも面白そうです。

不動産や株などの安定したキャッシュフローがあれば、自分の人的資本を活用した事業で、ある程度のリスクを取った挑戦ができるようになりますよね。
(まあ、私はまだ実際にそこまでの規模には達していないので、とらぬ狸の皮算用状態ですが。笑)

天野真吾さん、サウザーさん(聖丁)、オロゴンさん、青森のイッセイさん、など不動産をベースにほかの事業にを手を拡げるのも良いですし
加藤ひろゆきさん、サンタリーフさん、全国の専業大家の皆さんのように不動産に特化して突き詰めていくのも良いと思います。

結局、自分がやりたいと思ったことをやれる環境、主体的に生きられる環境こそが豊かな人生を送る秘訣なのだと思います。

FIREは目的ではなく、手段。
不動産もそうですね。

FI(ファイナンシャル、インディペンデンス:経済的自由)を達成しても
RE(リタイヤ、アーリー:早期退職)は、しない気がします。笑

何かしらの事業を行い、社会とのつながり・関わりを持つこと、世の中に価値を生み出し、社会貢献することこそが私の喜びになると信じています。
そのための基盤として不動産賃貸業をある程度の規模まで拡げていく所存でございます。


まだまだ駆け出しのペーペーが絵空事をほざいており、希望的観測が多く、見立てが甘いと思われる方もいらっしゃるでしょう。
そんな方は、ぜひ直接お会いした際に「そんな甘くねーよ!!!」とアドバイスいただければと思います。笑

ということで、本日はこの辺りで。
最後までお読みくださりありがとうございました。
それではまた!


コメント

タイトルとURLをコピーしました