こんにちは、こだまです!
3号戸建てに入居者さんが引っ越してきて約一週間。
不具合とか、問題はないかなー?と思って入居者さんにお電話をしました。
「お住まいになられて、お困りのことはありませんか?」
と聞くと、なにやらモゴモゴ。。。
どこか不具合あったかな?入居クレームかしら?と少しハラハラしながら聞いていると
「裏に住んでいるおばあちゃんが本当に嫌なんです。。。。」
とのこと。
この裏に住んでいるおばあちゃん(80代、一人暮らし)というのは、
ワタクシが物件を購入することが決まった後に、隣接しているワタクシの物件との境界に
「フェンスを建てる!」
と言いだし、結果ワタクシの物件の玄関がふさがってしまうことになり
新たに別の玄関を設ける工事しなければいけなくなった、という過去があります。
なかなか理屈が通用しない、自分ワールドを突き進むおばあちゃんですが
入居者さん(40代、シングルマザー)が引越しのご挨拶に行った際に
勝手にいろいろルールを押し付けてきたり、プライバシーを侵害するような言動をしてきたり
とにかく入居者さんにとってストレスになることをしてくるそうです。
入居者さんからは
「こんな人が隣に住んでいるなんて、事前に聞いていません。。。。😢」
と言われました。
たしかに、ちょっと頑固なおばあちゃんだとは思っていましたが
お菓子持って挨拶に行ったときは、快く受け入れてくださいましたし、リフォーム業者さんにもお茶を差し入れしてくれたりと
根っからの変人というわけではなさそうです。
要するに、人と人の相性と言いますか
ちょっとしたコミュニケーションの違いや、価値観の違いで
人の印象というのは変わってしまうのだな、と感じました。
今度、裏のおばあちゃんのところに行って、いろいろと直接お話をする予定です。
入居者さんにも、快適に長く住んでいただきたいですし
かといって隣家の住人にも無下な対応はしたくない
うまいこと間に入ってバランスを取っていきたいですな。
先日のセミナーでもガングロ姐さんがお話しされていましたが
「私たちは不動産屋ではなく、大家さん」
なので、自分の利益云々だけでなく、入居者さんや近隣住人、関係業者さんなど
関わる人みんながハッピーになるよう努力せねばならんのです。
まるくおさまるといいなぁ。
本日はこのあたりで。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
それではまた!
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