こんにちは、こだまです!
本日健美家ラジオを聴いて自分なりに考えたことを備忘録としてしたためます。
ワーママはなさんといたずらピーナッツさんの対談回でのお話。
いたずらピーナッツさんは私の大好きな投資家さんの1人で、不動産だけでなくモノの考え方とかワードセンスとか笑いの取り方とかとにかくいろんな面で尊敬しております。
そんないたピーさんは、不動産を始めてまだ間もない時に一億円近い規模の物件を融資付けに成功したそうです。
金融機関の開拓をしていて、たまたま支店長さんと直接繋がることができたのが大きかったようです。
また、その後も別の金融機関さんに案件を持ち込んだところ、担当の方がめちゃくちゃ塩対応で融資はNG。
しかし後日その担当者から連絡があり“提出した資料が非常によかった“ということで、行員さんに褒めていただいたとのことです。
その後、その担当者さんに別の案件を持ち込み実際に融資していただいて、物件を買うことができたとおっしゃっていました。
パーソナリティのはなさんもおっしゃっていましたが「打席に立つこと」が非常に重要である!と改めて感じました。
「そんな良い条件ではなかなか融資してもらえないですよ〜…」
「そんな優良物件はなかなか出てこないですよ〜…」
「今のご時世、なかなか厳しいですから…」
いろんなところで言われていますが、それでも結果を出している方はいらっしゃいます。
そして行動した人にのみ良い結果は訪れます。
「多分難しいだろうからやらない」
「大変そうだし手間がかかるからもっと楽な道を探そう」
と思って結局動かない人には、いつまでたっても良い条件はやってきません。
可能性が少ない中でも、何とか工夫をして、行動してアタックしていると、ある時ミラクルが起こった!
というエピソードが必ずといっていいほど規模拡大されている投資家さんにはあります。
これからますます厳しくなることが予想される不動産業界ですが、そんな時だからこそ諦めずに行動をして打席に立ち続ければ、小さなきっかけから偶然が偶然を呼び、まさかのミラクルが起きるのだと信じたいです。
そして、そういうエピソードがあった方が後から振り返ったときに、良い思い出・良い経験になるしドラマチックになると思います。
何も障害がなく、順風満帆でいけると思っている方が間違いですね笑
失敗したくないだとか、恥をかきたくないだとかいろんな理由で自分にブレーキをかけているのは自分自身です。
駄目でもともと。
空振りしたって構わない。
野球の場合はバッターボックスに立ったら、3回空振りをするとアウトになってしまいますが、不動産の場合は何度空振りをしても、バッターボックスに立ち続ける限り、ヒットやホームランを打てるチャンスはあります。(※退場しないことが前提)
当たり前のことですが、大切なことに改めて気づかされました。
忙しさにかまけず今日もコツコツ目の前のできることをやっていこうと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
それでは、また!
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