祝☆第一号物件

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みなさん、こんにちは。こだまです。
お昼ご飯は豆腐に納豆かけて食べています。ヘルシーです。

さて、タイトルでも掲げておりますとおり、ワタクシついに第一号物件を取得する運びとなりました。
今まで関わってきたすべての先輩大家さん、投資家仲間さん、そしてこのブログを読んでくださっている皆さんにお礼を申し上げたいと思います。

本当にありがとうございます!!!m(__)m

経緯

「これから不動産賃貸業をやっていこう!」と考えた時に何を優先したいか、いつまでにどうなっていたいかを自分の中で練って、出した結論が
「2026年5月までにCF70万円/月を達成し、勤め人を続けても続けなくてもどちらでもよい、選択できる状態にあること」でした。

「となるとやはりスピードを上げていくために融資引いて一棟モノから行くしかないか…」
と思いアパートを物色。融資の勉強もして、買い付け入れて、と動いていましたがなかなか買えず。
そもそも良い物件は表に出てこない、出てきても一瞬で持っていかれる。

「うむ、このままでは今年中に物件買えないまま年を越してしまう予感がする。それだけは避けたいなあ。。。」
「いっそのこと、妥協してまずは死なない程度のとりあえずの物件で買うだけ買ってみようか」という完全に買いたい病の症状が現れていました。

そんな時に、先輩大家さんから紹介いただいた本で、中村一晴さんの「リニューアル投資法」の本
”アパート投資で成功したいなら 誰も買わない空室ボロ物件を狙いなさい”(ぱる出版)を読み

「これだぁ!」

と目を輝かせたのでした。

投資スタンスとしてスピード重視でもないため、じっくり物件を選べるし利回りも高くなりやすいため、胸躍っていたのですが、最大の難所は「ボロを再生させる能力」が必須であるということ。

この手法は、今まで物件を所有したこともないペーペーには、ちょっとハードルが高すぎやしないか?と思っていたのでした。

であればやはり「ボロを再生させる能力」を身につけるべく、そして自分の資産拡大の確実な一歩を踏み出すべく、”築古戸建て”に狙いを絞っていこうと考えたのでした。
そもそも物件を持っていないため、 購入~ → ~客付け までの大まかな流れしか分かっておらず、具体的なリフォームのコスト感だったり、入居者目線の感覚を肌で感じることの方が先決かなと思いました。

転機

そんな折、先輩大家さんから連絡が。

「〇〇さんが、”所有している物件のDIYが追い付かず機会損失がもったいないから誰かパスできそうな良さげな人はいないかい?”と言っているので、こだまさんどうですか?」
という超絶ありがたいパスが来たのでした。

もちろん、二つ返事でOK!

しかも九州で築古DIY大家として名高い、頼もしい先輩大家さんお二方のサポート付きとのこと。
感謝MAX😢
価格も土地値以下で良心的すぎるほどでした。

大家業を志して8か月。
初心者からの一歩目として、こんなにも恵まれたスタートを切れるとは思ってもいませんでした。
日々、がむしゃらに手探りで行動しながら、巡ってきた好機でした。

感じたこと

本当に、めちゃくちゃおこがましくて書くのも恥ずかしいのですが、もしこのブログを読んでくださっていて、私と同じように「これから不動産を買って大家になりたい、でもまだ一歩目が踏み出せない」という方がいらっしゃいましたら、ワタクシの経験から感じたことをお伝えさせていただきます。

それは「人に会うことのパワーってすげぇ!」
ということです。

ワタクシ自身、いろんな人にお会いしたことがきっかけで自分の殻がどんどん破れていくのを体感しました。
とにかく人に会って目線や考え方を学ぶのです。

本で勉強するのも大切ですが、やっぱりリアルで会うのが一番。
DIYのお手伝いに応募した時も、和歌山セミナーに参加した時も、KRC党大会(キャンプ)に参加した時も、やはり人に会ったあとの自分の脳みそがモーレツにアップデートされるのを感じました。

もちろん、コミュニケーションをとるのが苦手な方もいらっしゃるでしょうし、ひとりで黙々とやりたいという方もいらっしゃると思います。
手法は人それぞれ、千差万別なので、ワタクシの場合は特に効果を感じたのが「リアルで人に会う」ということでした。

そして「チャンスは人が運んできてくれる」というのも、まさに今回の物件取得で身をもって感じたのでした。

不動産は特にそういった側面が強いと感じています。

偉大なる先輩投資家Uさんも
「不動産はぶっちゃけ、コミュニケーション能力がすべて!」
と仰っていましたし、実際そのUさんの話の間の取り方、返し方、不動産屋さんや入居者さんとの関係の作り方は本当に参考になることばかりです。

なので、初心者でも大御所大家さんでも共通していえる事として

「話をふってあげたくなるような人に、自分がなれ」
ということなんだと思います。

お互い気持ちの良い取引ができて「紹介して良かったな」「関われて良かったな」「また機会があったら会いたいな」という関係を持つことが大切。
というかそれは不動産に限らず、人生すべてに於いて言えること。

WIN-WINとか、三方良しとかの考え方ですね。

もし踏み出せずに迷っていらっしゃる方がお読みいただいてるとしたら、「えいやー!」と勇気を出して人に会いに行ってみてはいかがでしょうか。
(クレクレ君は、もちろんNGですが…。)
自分なりに何か提供できるものが無いか?を考えて熱意をもってアタックすれば、おそらくきっと悪い方向には行かないでしょう!

これからも頑張りますよ!

ということで偉そうに自分なりの考えを述べさせていただきました。
まだ入居者さんもついてないので大家でも何でもないのですが。笑

今後はまずは物件をリフォームして、入居者さんに住んでもらうために一つずつやることをやっていきます。
残置物撤去がもうすぐ終わりますので、次からは塗装や壁紙張り、風呂の修復、床張りなど楽しみなことが盛りだくさんです!

今は費用対効果よりも経験値を優先して、なるべく自分でできるところはやっていこうと思います。
そして並行して融資開拓、アパート探しも動きます。

とにかく本当に不動産は楽しいですね。もっと早くから取り組んでおくべきだった。
まあ過去は変えられないので、未来を1パーセントでも良くするため今日もできることからやっていきましょう。

毎度、まとまりのない文章ですが最後までお読みいただきありがとうございました。
それではこの辺で、終わりにしたいと思います。さようなら!

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