燃える勤め人卒業心に薪をくべてくれるメール配信

こんにちは、こだまです!
勤め人の会社のお偉いさんが、社員にやる気を出してもらうために、いわゆる”成功哲学”といった自己啓発系のメールを定期的に配信してきております。
ほぼ大多数の社員は「なんかまた暑苦しいメール配信しているよ。だれも読んでなのに。。。」という、冷めた目線でスルーしています。
直属の上司ももれなく、冷めた目線で呆れている人の一人です。

しかし、何を隠そうワタクシは、毎回きちんと目を通して、学びになるところはちょこちょこメモなんかしています。
本日も、定期配信のメールが来ましたが、かなり神回でしたw

社員のモチベーションを高めるために、いろんな成功哲学の記事を引用して転送してくれているのですが
「勤め人を卒業して、独立して事業を立ち上げたい」
「このままで終わらず、一角の人物になりたい」
という視点を持ち合わせたうえで読むと、かなり良記事なのです。

今回は木村政雄氏が書いた記事を転送してきておりました。
木村政雄氏とは、吉本興業での伝説のマネージャーとして名を馳せ、数々の功績を残してきた人物です。(存じ上げておりませんでした)
そこに書いてあったことをかいつまんで、共有させていただきます。


●失敗でやめると、失敗になる。成功するまで続ければ、成功になる。
かの有名な松下幸之助氏の言葉。
成功を引き寄せるポイントはただ「あきらめない」のその一点のみ。
失敗し続けても、結局最後に成功すればそれまでの失敗はすべて成功のためのプロセスとなる。

●不景気だの、前例がないだの、できない理由を並べてなにも行動を起こさないのは簡単だ。
だが、カマスの法則やサーカスの小象の例にもあるように”学習性無力感”で自分に制限をかけているのは自分である。
目の前の透明なアクリル板を取っ払うのは結局自分自身なのだ


●IQやEQに並び注目されている指数が”AQ”(Adversity Quotient)。
「逆境指数」のこと。
逆境指数を高めるには、自分を「リセット」する必要がある。
つまり、今までのやり方を「捨てる」こと。
新しく何かを付け加える、上書きするではなく「捨てる」ことが基本


●必要な2割と不必要な8割を見極める。
何かを捨てるにはリスクをとる必要がある。
リスクの語源はイタリア語で”RISICARE”である。
この言葉の意味は「夢をもってチャレンジする」という意味。

夢のために自分を変えたいと思ったら、やりたくないことはやらないという決断をせよ。


判断に迷ったら、幽体離脱させろ。
第三者目線になり、自分を客観的に見て自分が自分の監督になる。
アドバイスをするとしたらどんな行動をすべきか、一つ上から自分を見下ろす感覚を持つ。


●自分が人生の主人公になっているか?
死ぬときに「オレは今まで、何をやってきたんだ。こんなことをするために今まで生きてきたんじゃない。」と思うような人生は最悪。
どれだけお金があろうと、地位や権力があろうと、空しくなるだけ。
人生の目的は”いかに自己実現を図るか”ということである。
そのための手段が仕事であり、会社である。
「自分が人生の主人公でなくなっている」と感じたら、すぐに「リセット」する必要がある。



と、こんな感じの記事でした。

勤め人卒業してやる!!!!と内なる心に火をつけている社員がここにおります。
薪をくべていただき、感謝します。

必ず、勤め人卒業し、自分のやりたい事業で生きていく!
時間的にも、経済的にも、人間関係的にも自由になるのだ!!!!


ということで、本日は勤め人業務は極限までそぎ落として、自分をリセットしました。笑

最後までお読みくださりありがとうございました。
それではまた!

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