水面下情報をもらいやすくする

こんにちは、こだまです!
今朝もランニングをササッと済ませて、物件資料見ながらあれこれ計算。
うーん、数字的にはなかなか合わないです。
まだまだ物件検索の数や精度不足ですね。。。

こう物件が見つからないと
「表に出ている物件情報だけでなく、水面下情報をもらうために工夫せねば」
と思い、今一度過去を振り返って勉強してみました。
アセット株式会社のぜんさんのyoutubeを漁りました。

その時の備忘メモです。

●そもそも前提として表に出ていようと水面下だろうと自分の購入基準に合致すればGO。
不動産屋の立場からすると「水面下情報をください」とばかり言う人を見ると「この人自分で判断できないのかな」と考えちゃう。
→はい、すみません、その通りですね。。。。

【こういう人に話をもっていきたくなる】

●きちんとレスポンスする。買うにしても買わないにしても、必ず返事をする。

●購入基準が明確で判断が早い
→確かに、買わない返事は意識して早く返していなかったかも。。。。

【心構え】

●仲介さんが自分にとっての「お客さま」という感覚で丁重に接する。
物件を持っている人のほうが強い。
不動産屋さんは時間と労力使って情報を提供してくれる存在。

●同じ物件を狙って買い付け入れた人が競合ではない。
物件を預かった不動産屋さんが「これはまず誰に持っていこうかなー?」
という頭に浮かぶ人たちが競合。そこからすでに勝負は始まっている。
その頭の中に浮かぶ人達の中で上位に食い込む必要がある。そこで1位になる必要がある。
→スピード勝負以前の問題。。。。?
以前オロゴンさんのコラムにもそんなこと書いてあったな。

●不動産屋さんは細かい情報を把握していないで情報をもらうケースも多い。

だから「ここは押さえておかないと!」という必要な情報以外は、細かいことごちゃごちゃ言わない。

めんどくさくない人になるべし。

●買わない場合でも「即決」して返事する。

不動産屋さんは返事を待っている。

返事を待たされすぎると次に動けないから、買わないならその理由を伝えて早く返してあげる。


などなど。
勉強になりました。

一件、ちょっと気になる物件情報をいただいたので、融資どのくらい付きそうか金融機関さんに投げてみて感触を確かめてみようと思います。

今日はこのあたりで。
最後までお読みくださりありがとうございました。
それではまた!

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