有形資産と無形資産

こんにちは、こだまです!
先日から時間の使い方を見直して「午前中にブログを書こう!」と思ってはいるのですが、なかなか書けていませんね~。。。

朝5時半くらいに起きるのですが結局息子にミルクあげておむつ替えてあやして寝かせていたらあっという間に出勤時間になってしまいます。

かといってさらに早く起きるとなると睡眠時間が削られて頭が働かなくなるので、今のところは睡眠時間はなんとか6~7時間を死守しています。

さて、本日は本業の移動中にyoutubeでいろいろ学習しておりました。

長嶋修さんのyoutubeチャンネル「日本と世界の未来を読む」を視聴していて勉強になったこと、考えたことを書いてみます。

”資産って何?”というテーマについて。

変化が激しい今の世の中で、株や不動産、現金などの資産がすべて無くなってしまたらどうなるか?

もちろん、大変なことに変わりはないのですが、長嶋さん曰く

「会社も何もかも全てなくなっても、日本中いたるところに”今日ちょっと泊めてくれない?”と言ったら快く受けて入れてくれるであろう人達が何人もいる。それだけで1年365日しのげてしまうんじゃないか、というくらいに。資産っていうのはそうゆうもんなんじゃないかな。」

そんなようなことを仰っていました。

なるほど、確かに。

資産とは有形資産(数字で価値が測定できるもの)だけではなく無形資産(数字では測りにくいもの)もありますよね。

そして、資産というものを

「自分の人生を楽しく豊かに生きていくために役に立つもの」

と置き換えると、いろいろと見えてくるものがありますね。

不動産などの資産とは別に、無形の資産とはいったいどんなものがあるのか、少し考えてみました。

(ググればいろいろ出てくるんでしょうが、あえてちょっと自分で考えてみました。)

・友情、愛情

・知識、経験

・スキル

・世の中の仕組みを知ること

・マーケティング

・コミュニケーション

・ビジネス構造の理解

・人間心理学

・視点、物事の捉え方

・権利

ざっとこんな感じでしょうかね?
他にもこれあるよー、というの思いつく方いらっしゃれば教えてくださいまし<(_ _)>

上記に共通している点としては

・なくならないもの

・普遍的なもの

・時代やシチュエーションに左右されにくいもの
・目には見えない

といったところでしょうかね?

資産形成をする!というのは大切なことですが、それを「有形資産」と「無形資産」それぞれどちらに、どのくらいの配分で割り振るのか?

今一度、じっくりと見つめ直したいなと思いました。

本日はこのあたりで。
最後までお読みくださりありがとうございました。

それではまた!

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