妻が不動産にハマればいいのにな

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こんにちは、こだまです!

妻と少しゆっくり話す機会がありました。
その時に、お互いの時間の使い方について話しました。

妻曰く、私は
「自分で決めたやるべきことに追われているように見える」
とのこと。

ガビーン!(‘Д’)(古い)

なんか、そう言われたら、そうかも…?
確かに、一日のうちやるべきことを挙げていってそれをルーティーンとして取り入れてみると、ほとんどゆったりとした自由な時間というものが存在せず、常にパツパツで動いている感じでした。

息子と触れ合ってミルクを飲ませている時も何か違うことを考えていたり、妻との会話も上の空だったり。。。
隙間時間を見つけては、自分のやることを優先して、家族との時間をないがしろにして、息子の日々の成長や小さな変化に気が付かないという始末です。

「これで良いのか?」
「どうなんだ?」
「何のための不動産なんだ?」

自問自答…。

やはり答えは、「自分と、自分の周りの人が豊かになるための不動産」である。
自分は不動産活動をしている時は充実している。
それは未来のためにつながる活動であると信じているから。

でも自分の周りの人は?一番近くにいる家族は?
豊かになれているでしょうか?
経済的に今すぐに豊かになれる、ということは無いにしても、それが「自分たちにとっての最適解である」ということを認識していなければ置いてけぼりを食らっているような気分になっているかもしれません。

「将来のために今は不動産活動に専念させてほしい」と言って、いくら口で説明し、説得しようとしても、それは効果的でないような気がします。
それどころかむしろ逆効果になりそうな気さえします。
なぜなら自分が今この考えに至るまでにも、相当長い時間を要しましたし、いろんな話を聴き、いろんな人に出会い、脳みそを上書きする体験を経て、ようやく至ったのですから。
いきなり口だけで説明されて、その考えを受け入れてほしい、理解してほしいと言われても、そりゃあ無理でしょう。

だからまずは小さくてもいいので実績を積み重ねて、徐々に目の前の景色が変わっていくのを一緒に体感してもらうしかないのでしょうかね。

理想は、妻が不動産にハマってくれることなんですけどね。。。
「わたし、宅建受けたい!」なんて言ってくれないかな。。。
そしたら、負けず嫌いだからきっと1発合格しそうなんだよなあ。。。。

まあ、妄想はこのあたりにして、自分の人生の幸せのトータルバランスを最適化するために考えたことをツラツラと書かせていただきました。

今日も最後までお読みくださりありがとうございました。
それではまた!

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