サウザーラジオ備忘録

こんにちは、こだまです!
本日は移動中に耳学習した内容を備忘録として書き記します。
過去のサウザーラジオ(現:聖丁radio)を聴いて響いた内容です。

●上位4%に入る努力
足立先生との番外編で話されていた内容で、勤め人を卒業し会社から独立して一角の人物になるのは誰でも可能か?という問いに対して
「誰でもなれるわけでは無い」とのこと。
足立先生の感覚では25人に1人の割合だそう。つまり上位4%。
ただしこれは、自分の周りにいる勤め人をざっと見渡してその中での25人中1位ではない。
同じように頑張って、同レベルくらいのところで高みを目指している人たち25人の中で1番になるくらいの努力、とのことでした。
なるほど、ぬるま湯につかってその中で自分なりに頑張りました、では大した領域には行けないと。
必死こいて頑張っている人たちを差し置いてその中でも一番頑張りました!と言えるくらいの気概と根性と継続力をもって日々のやるべきことに取り組まねばならないのだと、痛感させられました。


●自分との約束を守る
これは、毎日ブログを書くことを決めて現在継続中の自分の胸に突き刺さりました。
自分との約束のためにブログを書く!そしてそれが出来ていることが自信につながっている、と先日自分なりにふり返ったのですが、まさに聖丁も同じことを話されていました。
そうやって自分との約束を守れないと、いくら大きな目標を立てて頑張ろうと志を持っても、心の中のどこかで「また自分は出来ないのではないか?」という自分への疑心暗鬼が生まれ、本来出せるべき最大限の能力が生かせなくなるとのことでした。
ブログ書き、誰の為でもなく自分のために書いていますが、やはり続けてみてだんだんと見える景色が変わってきたのを実感しています。


●目の前の小さな敵を倒す
こちらは、夢を叶えられない人間の特徴について話されていた回で、できない人は
「壮大な夢を語り目標を大きく持つが、理屈だけこねくり回して肝心な目の前のやるべきことに着手していない」
と話されていました。
自分もドキッとしてしまいましたね。
夢や目標を大きく持ち、それを目指すことは素晴らしいのですが、結局やることは目の前の小さなこと。
DIYをする人なら、必要な部材を書き出して段取りすることだし、入居付けをしたいのなら賃貸仲介の会社を回るための必要なツール(マイソクや手土産など)を用意して日程を決める、など。
とにかくできることは目の前の小さなことであり、それの延長線上にしかでっかい夢は無いんだと。
だから、本当に動いている人、夢を叶える人の目標は、具体的で小さな目標、やることに落とし込んであるのだ、ということでした。
佐藤元春さんも「目の前の小さなスライム倒せ」と仰っていました。
腕立て5回でもいい。
物件検索3件でもいい。
電話一本だけでもいい。
やれることは、小さなこと。


という上記3つが本日の学びでした。

忘れないように、しっかりと行動に移していきたいと思います。

最後までお読みくださりありがとうございました。
それではまた!
(ここまで24分)

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