アウトプット大全 要約

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こんにちは、こだまです!
ワタクシは常々、「行動することが大切だ!」と自分に言い聞かせています。
多くの著名な投資家さんや、自分らしく自由に生きている方々、結果を出している方々が皆、口をそろえて言いますし、いろんな本でも語られているからです。

しかし、ワタクシ含め大多数の人は行動まで繋げられないですし、行動したとしても継続ができない。
だからこそ、それらを成し遂げて経済的・時間的自由を手に入れている人々がごく少数派なのだと思います。

この”行動すること”すなわち”アウトプット”にはコツがあり、それを知っているかどうかで行動力に雲泥の差が付きます(たぶん)。
有名な樺沢紫苑先生の著書「アウトプット大全」にその考え方がたくさん詰まっているので、自分の行動力を上げたい!なんとか現状を変えたい!と考えたワタクシはじっくり読みこんでメモしました。
そしてそれをきちんとアウトプットしていなかったので、この場を借りてアウトプットいたします。
完全に自己満足の記事です。

それではどうぞ↓


【要約】

1、アウトプットは、書く、話す、行動することである。インプットは、読む、聞く、見ることである。
要は、筋肉を使うか使わないかの違いである。

2、インプットは、脳内の世界が変わるだけであり、アウトプットは、現実の世界が変わる。

3、インプットは、自己満足であり、アウトプットは、自己成長になる。

4、新しい体験に積極的になろう。行動することが、アウトプットである。自己成長は、コンフォートゾーンの外にある。

5、人生は、好奇心を持って、コンフォートゾーンの外へチャレンジしていくことで自己成長していくことが出来る。

6、やりたいと思っているだけの人は、インプットの世界の人。既にやり始めている人は、アウトプットの世界の人。

7、何かをインプットしたら、2週間以内に3回アウトプットすることで記憶が定着する。

8、脳は、重要な情報のみを残す。2週間以内に3回以上使われた情報は、重要な情報と判断するので記憶に残る。
これが、脳の仕組みである。

9、インプット3割、アウトプット7割の黄金比率が、一番記憶に残る。

10、学校の成績の良い人は、問題集を中心に勉強している。つまり、アウトプット中心の勉強をしている。

11、インプットをしたらアウトプットをする。アウトプットしたら、フィードバックをする。フィードバックとは、修正する、見直す、点検することである。
人は、この繰り返しで、自己成長していける。

12、人生は、メンターを持つことが大切である。メンターとは、この人みたいになりたいと思う人のことである。メンターをモデリングして真似ることで自己成長は加速する。

13、これからの時代は、アウトプット仕事を出来る人が求められる。インプット仕事は、AIがしてくれる。

14、閃きや気付きは30秒以内にメモしよう。そうしないと忘れてしまう。
閃きや気付きは、脳の発火で、例えるなら花火のようなものである。
全てメモしておかないと忘れてしまう。

15、学校の勉強は、基本的にインプット型なので楽しくない。アウトプット型の勉強をしていくと勉強が楽しくなる。

16、成績が良いか悪いかは頭の良し悪しではない。勉強が好きか嫌いかの違いである。

17、アウトプット型の勉強で一番お勧めなのが、学んだことを人に教えてあげることである。人に教えてあげるということは、楽しい。
楽しいと、脳内にドーパミンという脳内物質が分泌され記憶に定着する。ドーパミンは記憶増強物質である。また、人に教えてあげるということで、相手からも感謝されるので一石二鳥である。

【まとめ】

アウトプットすることで、記憶に残る、行動が変わる、現実が変わる、自己成長する、圧倒的な結果が出る、成績が上がる、コミュニケーション力が上がる、人脈が広がる、困難を突破していくことが出来る、自分らしく生きていける。
インプットばかりで頭でっかちにならないよう、とにかく行動に起こすと景色が変わる。

以上!まとめでした。
少しでも何かの参考になれば嬉しいです。

最後までお読みくださりありがとうございました。
それではまた!

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