おはようございます、こだまです!
今朝は息子がいつもより早く目覚めたので若干寝不足気味です。。。(AM4:00起床)
ミルクをあげながら皆さんのスタエフを聴いておりましたら、ニーノさんの放送でなんだかすごく心に響いたことがありましたので、忘れないうちに文章にしたためておきます。
先日のNHK放送のFIREという生き方でも触れましたが、経済的自由を達成しても、人とのつながりが乏しく生きがいややりがいがないと、お金と時間だけあっても幸福感が少ない人生になってしまう可能性があります。
働かない=FIRE
とも捉えられがちで、働かないことこそが人生勝ち組だ!と思っている方も少なからずいらっしゃるでしょう。
しかし、
「働くこと」とは
「傍(はた)を楽(ラク)にすること」というように
周りの人や他人に対して、思いやりの心を持って価値を提供することであって、単純に”お金を得ること”という側面だけではないのだと改めて認識しました。
傍(はた)=かたわら。そばにいるひと
を
楽にする。
そして、楽とは
楽=ラクちん
の意味もありますが
楽=楽しい
の意味もあるのだなーと。
自分の周りの人たちの手助けになる存在、周囲の人を楽しませる存在になることが、はたらくことなんだと捉えると、やはり私は一生”はたらいて”いたいなと感じました。
ふんどし王子さんの書籍にも書かれていた、人の幸福に関する研究で、ロバート・ウォールディンガー博士を中心に約80年間にわたり研究した実験が出した結論
「私たちの人生を健康に幸福にするのは、良い人間関係に尽きる」
これが本当に大切なんだと実感しました。
もちろん、お金があった方が選択の自由が増えますし、時間の自由も増えます。
どれも大切ですが、究極的に何のために生きている?
と考えた時には、私は
「人とのつながりや出会いを通して、感動できる体験を数多く共有するため」
と結論付けました。(2023年2月現在。笑)
最近は、仕事や子育て、不動産活動に時間を使いすぎて、家族との時間、妻との会話の時間が少なくなってきたことに反省をしております。
そばにいる人を、楽しませることができるような人間になります。
うーん、周りが見えなくなる悪い癖。。。。💦
精進せねば。
本日はこのあたりで。
最後までお読みくださりありがとうございました。
それではまた!
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