「やめる時間術」実践①

こんにちは、こだまです!
自分の時間を捻出するためワーママはるさんの「やめる時間術」のオーディブルを聴いて再度時間の見直しをする!と、一昨日のブログに書きました。
改めてオーディブルで学習し、すべて聴き終わった後「やはりこれはその場限りで理解した気になっていいような内容の本ではないな」と思い、書籍を棚から引っ張り出してきて改めて精読することに決めました。

”時間の使い方をマスターして、どんなに忙しくても自分の時間を確保し満足のいく1日を送ることができる”
というものは、不動産賃貸業をやろうがやるまいが、今後の人生において目を背けてはならない必須スキルだと考えたからです。
本に書いてあることを自分の血肉にすることが目的なので、読んで理解した気にならないよう、現実の世界の目の前の行動一個一個に落とし込みます。

というわけで、時間の使い方の基本中の基本であり、ファーストステップ「行動のタイムログ」を早速つけはじめました。
スマホのストップウォッチ機能を使い、今から自分が取り掛かることにどのくらいの時間を割いているのか計測してみました。

朝のルーティーン(髭剃り、整髪、トイレ、歯磨き、コーヒー、筋トレ)から、子供のミルクやり、おむつ替え、寝かしつけ、ネコちゃんのご飯あげ、食器洗いと片付け、ごみ捨て、ブログ書き、物件検索、などなど。。。
とにかく事あるごとに計測。

やってみて気づいたこと
①違うことに気を取られて物事の途中で衝動的に別のことをやることがなくなった
②時間を意識するのでだらだらと無意識にすごさなくなった
③思ったより時間がかかっている蒸発時間に気づけた
でしょうかね。

すでにこれだけでも成果としてはやってよかったと思えるものでした。

今までは
「そうやって見える化することが大事ってことでしょ?それは知っているし、聞いたことあるし、だいたい自分も出来ている方だと思うから、とりあえずもっと秘訣というか革新的な別の方法を知りたいのだよ」
などと自惚れていました。
本当に申し訳ありませんでした。自分を殴りたい。笑

ほんとに、まだ初期の初期で、本に書いてある内容を実践し始めた段階ですが、知っていて理解したつもりのことと、実際にやってみることの違いを実感させられたのでした。

ハルさんも、この本を書くまでに様々な試行錯誤を重ね、努力をしてこのやり方にたどり着いたということです。
その結晶である時間術のノウハウは、やってみなければ分からないのですね。

今日はこんなところで、終わりにしたいと思います。
また次回以降、時間術を身に着けるために取り組んだことをリアルな体験記として書き連ねていこうと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

それではまた!
(書き始めからここまでで約25分)

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