勤め人の本業に対してのスタンスの変化

こんにちは、こだまです!

WBC決勝、最高でした。

最後はまさかあんなにドラマチックな展開になるとは…。

もはや漫画を超えるリアルドラマ。

野球はにわかファンですが、試合を見ていて本当に感動しました!

コンビニの駐車場でスマホ片手にひとり雄叫びをあげていました。

これでもう、オオタニサンは生ける伝説となりましたね。。。

さて、本日は勤め人仕事をしておりましたところふと、頭によぎったことをメモとして書き留めておきます。

「本業の勤め人を頑張っても、それは他人の畑を耕す行為にしかならない」

と以前ワタクシ日記に書きました。

サウザーラジオでも言われておりますし、実際にその通りだと思います。

その結果、勤め人のほうを省エネ運転モードにするようになり、営業成績も下降。

上司からもチクチク言われますが、心のどこかで冷めた目で本業を見下してしまっている自分がおりました。

正直、そんな自分は嫌でした。

なぜなら、今まで一生懸命頑張っていた仕事を手のひらを返したように脱力しだして、目に見えて成果が落ちてきていたからです。

「ここで頑張って、数字を作っても、会社からの評価がただちょこっと上がるだけ。おもちゃの勲章をもらえるだけ。」

そんな風に思っていました。

しかし、今日ふと思いました。

「自分は営業マンなのだから、目の前の商品を売るという、短絡的な目線の成果を目指すのではなく、不動産やいろんなビジネスで応用が利く”人心掌握”とか”交渉力”、”洞察力”などの無形資産を積み上げる練習場として、本業に取り組めばいいんでない?しかも勤め人の給料もらいながら実践できるなんて、ラッキーじゃん。」

と。

ものは考えようで、自分がその気になればどんなシーンからでも学びはあるはずです。

上記の考えをもって今後本業に取り組めば、イヤイヤ仕事をさせられるなんてイメージは持たないでしょう。

明日からは、営業成績云々ではなく、自分の営業スキル修練の場として勤め人の環境を存分に利用してやろうと思います。

さて、勉強勉強。

何事も成長を実感できる時が一番楽しいですよね。

やれることやって、悔いのない人生にしようと思います。

本日はこのあたりで。

最後までお読みくださりありがとうございました。

それではまた!

コメント

  1. ろくた より:

    素晴らしい考え方だと思います。
    私も独立のたくらみを持ちつつも、
    修練しながらそのうえ給料ももらっちゃうという今の身分を
    ありがたいと思いつつ頑張ろうと思っています。

    • codama-fudousan より:

      ろくたさん
      申し訳ありません、コメントしていただいたのに今更気が付いてしまいました💦
      コメントありがとうございます!
      どんな境遇でも自分の捉え方次第で良くも悪くもなりますよね。
      独立できるようお互い頑張りましょう!!

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