逆境どんとこい

こんにちは、こだまです！
日本代表のコスタリカ戦、残念でしたね！
気持ち切り替えて次にいきましょう。

今日はモチベーションが下がるような出来事が起きた時の対処法について自分なりの方法を綴っていきます。

「今の状況を変えたい、でもなかなか難しい…」
「心が折れそう、くじけそう…」
「だんだん無理ゲーに思えてきた…」

欲しい物件が買えなかったり、リフォームがうまくいかなかったり、自分のための時間が取れなかったり、まさかのアクシデントが起きたりと、目の前の状況が厳しい時にモチベーションがだんだん下がってしまうことは誰だってあると思います。
（一部の怪物を除く）

そんな時は、
「逆境どんとこいやー！大歓迎やー！」と自分に言い聞かせます。
何故かというと、
できない理由が多い方が、できた時にドラマチックになるからです。

~ 高ければ高い壁の方が　登った時気持ちいいもんな ~
とミスチルの桜井さんも唄っておりますよね。

何のために人生を生きるのか、目的は何なんや？
と自らに問うた時に、僕はおぼろげながらひとつの答えを導きました。
それは、”感動体験をするために生きている”ということです。

・めちゃくちゃ嬉しい出来事
・信じられないくらい美味しい料理
・この世の物とは思えない美しい景色
・超気持ちいいこと
・死ぬほど笑うこと
・しみじみと感じる幸福感
どれも体験してみたいです。

飛び上がるほど嬉しい達成感や、大逆転勝利ってのは、逆境や困難があってこそ初めて得られるもの。
それら無くして「めちゃくちゃ感動した！」とはならないのです。

「痛みに耐えてよく頑張った。感動した！　おめでとう！」ですよ。

もし今、自分が置かれている状況を客観的に分析してみて、
プラスの要素・恵まれた環境に関しては、ありがたくそのまま活用させていただく。
マイナスの要素・厳しい環境に関しては、ドラマチックな脚本にするための演出と捉えます。

全部ネタ。

サンタリーフさんもこう言っております。
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不動産を目的としてしまうと躓いてしまいますよ。
不動産はあくまで人生を豊かにする手段です。
その中で困難が発生してもそれは人生を彩る 1場面に過ぎません。

乗り越える事を楽しんでいくくらいの気持ちでちょうど良いと思います。
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逆境で苦しいこと、心折れそうなことは何度も訪れると思います。
その度に凹んで進むことをやめてしまっては、感動体験を放棄することにつながります。

どんな状況でも、起こった出来事や状況をポジティブに前向きに変換して歩んでいきましょう。

「そんな簡単に言うな！それが出来たら苦労しないよ！」
という声も聞こえてきそうです。
でもですね、これはもう、そう考えるしかないのです。
そういうもんなんです。
起こった出来事や、事実は変わりません。
その捉え方、解釈の仕方を変えることが自分にとって唯一出来ることなのです。
試練なのです。
自分を成長させる壁なのです。
真正面から向かって乗り越えなければならんのです。

「あきらめない限り人生には成功しかない」
防人さんのコラムでいつも勇気をもらっております。

今日も一日できることからコツコツと頑張っていきましょう！

最後までお読みくださってありがとうございました。
それではまた！