パーキンソンの法則、意識しないとやられる

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こんにちは、こだまです!

パーキンソンの法則ってありますよね?
第1法則「仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する」
第2法則「支出の額は、収入の額に達するまで膨張する」
というやつ。

手元にある可処分時間やお金は、意識していないといけるとこまで使ってしまう
「まだあるからいいっしょ」という心理のことですね。

ホント最近この法則に無意識にやられちゃっていますね。
お金はそこまで使い込んでいないのですが、時間ですね。。。

今まで毎日更新はしていなかったブログを「毎日更新する!」と宣言してからは
それを天引きした時間配分(30分くらい)で考えるようになるので
「22:00には寝なきゃ、そうしたら21:30までにはブログ書かなきゃ」という思考になります。

ところが本業の仕事だと、あんまり忙しくもない時でもついだらだらと定時までかけて事務作業などをこなしてしまいます。

あかん!!!

そんなダラダラやっても、その仕事は本当に自分の未来のためになる業務なのか?
サクッと大体で済ませて、早上がりするなり、その空いた時間でこそっと不動産の資料まとめたりした方が有意義なんじゃないか?


”七つの習慣”のコーヴィー先生が言う所の
「緊急ではないが重要な事」から優先するのだ!

自分の時間というバケツには大きい石から入れていくのだ!

そうしないと、よく分からないことに1日時間を費やして終わってしまう。

勤め人の仕事は、そこそこで良いです。(悪い社員でごめんなさい)
会社や上司からの評価は、求めない。
何を差し出すのかを決めること、それが覚悟。

明日も気持ち切り替えて、バチっと頑張ります!

今日も最後までお読みくださりありがとうございました。
それではまた!

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