ネットワークビジネスをしている方に会った話

こんにちは、こだまです!

本日、勤め人の仕事にて訪問したお客様。
世間話でお仕事内容を尋ねると

「〇〇ウェイをやっています」

との回答がありました。

なるほど。

いわゆるMLMとかネットワークビジネスなどと言われているお仕事ですね。
(賛否両論ありますが私は特に否定はしません。自分ではやりませんが。)

そのお客様はコロナが流行り始めた3年前にビジネスをスタートをして、かなり成果を上げているっぽい方でした。
(12か月連続で150万点達成したとか仰っていました。)

印象的だったのが、このお客様の表情でした。
とてもイキイキとしており、夢に向かって頑張っている!という感じでした。

世間ではよく
「危ないから近寄らない方がいい」
とか
「友達をなくすからやめた方がいい」
などと言われ、ネガティブにとらえる方も多いでしょう。

この方もはじめはそうだったようです。

しかし、実際にビジネスをやってみて製品を使ってみると価値観がガラリと変わったようです。

毎日が大変だけど充実しており、とてもやりがいを感じているのだそうです。

お客様の話をまとめるとこんな感じでした。


●人生観、価値観が変わった。
●世間一般の認識はネガティブなイメージを持つ人が多いことも知っている。
●自分が働かない時にも、お金を生み出してくれるビジネスモデルは素晴らしい。
●人間性が非常に大切。
●不労収入ではなく、れっきとしたビジネス。
●知れば知るほど、みんなやればいいのにと思う。なんでやらないのか不思議。

あれ??

どこかで耳にしたことがあるようなフレーズが( ´∀` )

そうです。
不動産クラスタの人たちが言っていることと、かなり似ているのです。

不動産投資と言えば、ロバキヨ氏の”金持ち父さん貧乏父さん”が有名ですが、こう考えると、
”金持ち父さん貧乏父さん”がネットワークビジネスのセミナーでも多用されるわけが何となく理解できますね。

私はMLMについて肯定はしませんが否定もしません。

そしてここでは、ネットワークビジネス自体が良いか悪いかということはどうでもよくて、
”本人が熱中して未来に希望をもって毎日コツコツ頑張って楽しんでいる”
ということがとても大切だなと感じたのでした。

不動産にしても、周りのだれが何と言おうとも、自分が正しいと思って信じた道を歩むことが大切なのだなと。

夢を叶えることそのものより、夢を叶えるためにあれこれ頑張っているその道中にこそ価値があるのではないかと思います。

毎日自己研鑽に励み、もがき苦しみながらも夢や目標に向かって魂を磨いていきたいと思いました。とさ。

今日はそんなことを考えました。

最後までお読みくださりありがとうございました。
それではまた!

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