まずはやってみて、質問する！

こんにちは、こだまです！
今朝は、6時半に起きました。前日までの疲れが残っていたためいつもより遅めの起床でした。
息子も早めに泣いて起きてしまったため、ほとんど朝活はできず１０分だけ読書をしたのみです。
幸い、勤め人の仕事の移動中に耳活ができたのでスタンドFMを聞いて勉強しました。

さて昨日のブログでも書いたように、まずは、自分の目線をしっかりと確立させるため、基礎を一から学び直そうと考えています。
土台がしっかりしないことには、その後の応用も利きません。
焦らずにまずは地盤を固めたいと思います。

ただ、気をつけなければいけないのが、勉強して
「ようし、頑張った！」
「いやー、大変だった！」
「ふう、疲れた！」
という気持ちになったときです。

頑張った=成長した
と勘違いしてしまいがちですが、時間をかけて、頑張ったからといって、それが、自分の目標に近づくための正しい努力とは限りません。
目標に到達するためのスジの良いやり方でなければ、むしろ、だいぶ遠回りをしてしまっているかもしれません。

仕事でも、頑張って調べて１時間かけてたどり着いた答えが、人によっては10分でサクッとたどり着けるものだったなんてことも珍しくありません。
時間をかけて頑張ったからといって必ずしもそれが良いとは限りません。

あくまでも客観的に第三者目線から見て、自分のやっていること、取り組んでいることが正しいのかを意識しなければなりません。

とはいえ
「視野が狭い人は自分の視野が狭いということにすら気づかない」
というように、自分のことを客観的に俯瞰してみて自分にアドバイスをするということは、結構難しかったりもします。

ですから、自分よりも先を行っている人々にアドバイスを求めるのも良い方法だと思います。
ただし、いきなりアドバイスを求めるのではなく、まずは自分でやってみること。
そうして疑問に思ったことや、分からないことなどをしっかりとあぶり出したうえで、的確な質問を投げかけられるようにしようと思います。

質問力、もっと磨きたいっす。。。
良い答えを導き出すには良い質問をすることが不可欠ですよね。

今日も脳みそに汗をかいて、自分の限界をちょこっとずつストレッチしていきたいと思います。

最後までお読みくださりありがとうございました。
それでは、また！