「やめる時間術」実践⑤

おはようございます、こだまです!
「やめる時間術」を実践して時間の使い方が少しづつ濃くなってきました。
本日は自分なりに気づいたコツなどを、自分のために忘れないようメモメモ。


・ストップウォッチで今やっていることの時間を計測するのは効果大
今自分が何に時間を費やしているのか?を頭で分かっているつもりの時よりも、見える形で計測することで圧倒的に可視化されて、集中力が途切れなくなる。

作業中に違うことに気を取られそうになっても、いったん目の前の作業を終わらせる事を優先できるため中途半端な脳の切り替えが不要になった。


・合言葉は「パッとやって、サッと動く」
時間を濃密に過ごすとは言え”集中して全力でやる!”となると常にエンジンフルスロットルで駆け抜ける感じで疲弊してしまう。
(実際にそうなってしまった。)

なので、継続させるためには「8割で」やること。

有名なパレートの法則(二八の法則)というもので、全体の成果の8割は2割の労力で生産されている、とかいうやつを意識する。

要するに、100点目指して頑張ると、残りの80%の労力をそこに費やす形になっちゃうため、コスパ(タイムパフォーマンス)が悪くなってしまうことに気づけた。
「大体でいいから、やる」という感覚。

あとは、物事のやり始めが人間は一番腰が重たいので、その気持ちを一蹴するため
「自分はパッと動ける人間」というセルフイメージを植え付ける。
パッとやって、サッと動けば大体のことはいい感じに終わる。


・パーキンソンの法則も大切
パーキンソンの法則も有名で、ニーノさんがよく話されていること。
――――――――――――――――――――
【第1法則】
仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する

【第2法則】
支出の額は、収入の額に達するまで膨張する
――――――――――――――――――――
つまり、時間が有限であることを認識していないと、いつまでもダラダラと使ってしまうということ。

物事のケツを決めるのが大事。


・切り捨てる能力を磨く
自分の性格上、細かいとこまでやって完成度をあげたくなるため「捨てる」ことを意識するのが大切。
やらなくていいこと、やったほうがいいことは、思い切って切り捨てる!

まさに”やめる”時間術。


とにかく、ぼーっと生きてたらアッという間にジジイになるので、ちゃっちゃか動くこと。
スピード大切。時間こそ命。

はい!殴り書き終了!

最後までお読みくださりありがとうございました。
それではまた!

(25分)

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